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’80年の多分今頃の季節、当時中学生の私はラジオのFM放送をエア・チェックする事に青春の炎を燃やしていた。 なぜならエア・チェックはタダであり、かかる経費は安いカセットテープ代くらいのものだからである。 以前にも記事にしたが、’80年はジョン・レノンの悲劇的な死で年の暮れを迎え、思春期の私にも何かしらの影を落としたように思える。 とは言え苦い思い出ばかりではなく 「Starting Over」 は私にとってラジオのエア・チェックという形ではじめてリアルタイムで聴いたジョン・レノンの新曲であり、それは特別な体験、貴重な瞬間として心に刻まれているのである。 この曲を聴くと今でも複雑な思いに駆られるのだ。 その時、ジョン・レノンと同時にオンエアされた新曲がドゥービー・ブラザースの「Real Love」とダイアナ・ロスの「I'm Coming Out」だったこともはっきり思い出すことができる。 ダイアナ・ロスはこの年の5月にシックのナイル・ロジャース、バーナード・エドワーズという当時新進気鋭のコンビによりプロデュースされたアルバム 『Diana』 からのシングルカット「Up Side Down」を夏から秋にかけて大ヒットさせており、「I'm Coming Out」はセカンドシングルだった。 この『Diana』は今でこそダイアナ・ロスの代表作とも呼ばれているが、発表当時は売れ線をねらいシックの二人に頼りきったアルバムとして評論家筋には不評だったらしい。 ダイアナ本人もアルバム制作時にはかなり不満をぶつけていたとの事で全てが順調に進んでいたわけではなかったようだ。 ただ、結果的にこれが彼女の新境地を開いたアルバムとなった事は明らかであり、ナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズのプロデュースコンビもこのアルバム以後しばらく快進撃を続ける事にもなった。 演奏面でも二人の活躍はめざましく、エドワーズの存在感あるベース、そしてなんと言ってもナイル・ロジャースのギターワークは今聴いても新鮮だ!(「I'm Coming Out」のリズムカッティングのカッコよさと言ったら!... ) そしてダンサブルな曲に乗って歌うダイアナのヴォーカルも上記の2曲以外にも「My Old Piano」などいつにも増してパワフルであり楽しんでいるのがわかる。 私がこのアルバムを購入したのは発売から数年後、懐かしさのあまり...というのが動機だったと思うが現在でもなぜか息の長いお気に入り盤となっている。 ふと考える、今の若い人達ってラジオのエア・チェックなんてするんだろうか?...。 Diana
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こんばんは 岩詩人さん。ダイアナ・ロスは マーヴィンとのデュエット『DIANA&MARVIN』しかないです(;^_^Aあと『DIANA ROSS&THE SUPREMES』「UP SIDE DOWN」は よく覚えてますo(^-^)o |
和登さん 2006/10/01 23:02 |
和登さんこんばんは! |
岩詩人 2006/10/03 01:16 |
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